二千の単語も一歩から!

こんにちは!塾長の石割です。

 

英語ができないという生徒たちが意外とやってないこと・・・

それはもちろん・・・

 

英単語の暗記!!

 

単語を覚えてないのに英語が書けるようにはなりませんよ。

もちろん、熟語とか成句、語彙やイディオムも大事ですけども、それも含めて覚えないと始まらない。

かつて某大手予備校の人気英語講師はこう言っておりました。

 

「英語の学習をサッカーで例えるなら単語はボール、文法はルールのようなもの。

ボールがなくてサッカーできますか?ルールがないのにサッカーができますか?

それと同じで英語を勉強する上で単語を覚えることと文法を理解することは絶対避けては通れません」と。

 

私も同じことが言いたいです!言いたいんですが・・・

現実問題、「単語もやっといてね」って生徒に伝えてすぐにやってくれるなら苦労しません。

やり方がわからない。暗記なんて地道で時間のかかる退屈なことはやりたくない。

塾に通っていてもなおそういう生徒は少なくありません。

それなのにただ「やっておくように」で片づけてしまうと、いったい何のために塾に通っているのかわからないじゃないですか?

それをさせるように仕向けるのも塾の仕事。となれば、塾講師なら誰しも一回は必ずこれにたどり着くんです。

 

「英単語テストをしよう!」

 

というわけで、当塾では英語の授業の最初に少し時間を取って単語テストをしています!

 

 

ちなみに単語テストは株式会社アルクの「キクタン中学英単語 高校入試レベル」から出題。

収録単語は896語。新学習指導要領に基づく中学卒業レベルの目標2000語には届きませんが、

高校入試においては必須中の必須ともいえる単語が収録されています。

 

英語が苦手という生徒の多くは、「write」「sea」など基本的な動詞・名詞のスペル

正しく覚えられていない生徒が少なくはありません。

基本的なレベルとはいえないがしろにすれば成績は上がらないわけですから、

単語が覚えられてない生徒はまずは毎回の単語テストで一発合格を目指すところから始めてみてはどうでしょうか?

>私たちにお任せください!

私たちにお任せください!

塾の本当の役割とは何でしょう?
それは「成績を上げること」と「そのために必要な勉強をさせること」です。
成績が上がらない生徒の多くは勉強した「つもり」になっているだけ。それではテストでいい点は取れません。本当に必要な学習量は一人一人違います。ですが、成績が上がっていないのなら、それは自分にとって必要な勉強がまだ足りていないからではないでしょうか。
私たちが提供するもの、それはわかりやすい授業だけではありません。本気で成績を上げたい生徒たちにガンガン勉強してもらう環境です。
成績を上げることは並大抵のことではないです。それでも乗り越えて自分を変えたいと思うなら、まずは私たちにご相談ください!

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