進学塾ROBINの5つの特徴

①公立高校入試専門の塾

高校入試では「学力検査」(入試の試験・5教科)と「内申点」を総合して合否が決まります。

したがって、高校入試に合格するためには「学力検査」だけではなく、「内申点」もカバーする必要があります。

内申点対策としては、主体的に学習する態度(かつての「関心・意欲・態度」の項目)をカバーするため、学校の授業に対して予習で進めるカリキュラムや学校のワークの進度管理・指導を行います。また、思考・判断・表現や知識・技能をカバーするためにもっとも重要な中間・期末テスト(一部学校では定着度調査と呼ばれます)での得点UPや高得点獲得を目指すため、定期テスト対策に力を入れています。

そして、入試当日の学力検査に対する対策として、入試対策講座や過去問演習で入試に必要な学力を身につけさせます。静岡県公立高校入試に特化したカリキュラムなので、浜松北・浜松市立・浜松南・磐田南高校などの進学校レベルを目指す生徒はもちろん、成績が平均未満であっても公立高校に入学したいという生徒が、江之島・浜松東・大平台全日制の合格を目指すためにも利用できます。現状の学力に関係なくすべての生徒が「公立高校入試合格」という一つの目標に向かって努力していく講習です。

 

②「数学」と「英語」を得点源に変える

数学と英語。おそらくほとんどの中学生が苦手とする二大科目だと思います。

公式や原理を理解して使いこなし、その組み合わせで問題を解く数学。文法のルールを理解し、それに従って文を構築していく英語。

この2科目の共通点は、実際のテストや入試において「基礎の積み重ね」と「身につけた基礎をもとに思考する力」が求められているということです。

単純暗記で対応するのは難しく、一つ一つ確実に理解し使いこなせるようにしていかないとテストや入試では得点を上げることができない、つまり短期間で一気に得点UPができない科目です。

したがって、テストで高い点数をとるためには、普段から勉強し続けていく必要があります。

ところが、中学生になると授業時間が伸び、部活動が始まり、学校行事においても小学校より自主性が求められ忙しくなり、体力的・精神的に疲れていきます。また、授業の進度が早く、内容もより高度かつ専門的になっていくため、結果的には勉強についていけなくなり、それを補うための自習もままならない状況に陥ってしまいがちです。

そのため、数学や英語のような科目は、後れを取ればとるほど追いつくために膨大な勉強時間が必要になるにもかかわらず、その時間を意識的に確保するのが難しいことから、点数を上げるのが非常に難しい科目になります。したがって、当塾ではこの数学・英語に普段から力を入れて指導し、ここを得点源に変えることを目指します。

 

③集団授業×自習室で個別に演習

当塾では「個別指導」の授業は行いません。通常授業・テスト対策講座・季節講習・入試対策講座のすべての授業において「小人数制集団授業」で指導します。

ただし、勉強において苦手な分野や復習すべき分野は一人一人違います。そのため、基本的には自習室を利用して勉強してもらい、そこでの質問や追加のプリントの印刷などを個別に対応していきます。

自習室は塾の営業時間中いつでも利用していただけます。

中学生だけではなく、小学生も自由にお使いください。学校の授業で分からなかった問題や、学校のワーク・ドリルなどを持参していただくこともできます。

ただし、中学生に関しては「テストの2週間前~テスト前日まで」と「部活引退~公立高校入試まで」の期間中には必ず毎日自習してもらいます。授業のある日は1コマ以上、授業のない日で2コマ以上の自習を塾で行っていただくことを入塾時に了承していただきます。(ほかの習い事がある場合はそちらを優先していただいて構いません。遠慮なく塾長までご相談ください。)

 

④英検・漢検も指導

高校入試では内申点とは別に、英検・漢検・数検を取得している場合その級が調査書に記入されます。保有している検定が書いてあると、入試の合否を決める際に考慮されることがあるので、取っておいて損はありません。

なお、調査書に記載されるのは3級以上です。これはどの検定においても「中学卒業程度」とされます。つまり、3級が取得できるレベルであれば、高校入試で十分戦うための基本事項は身についていると考えてもいいと思います。

もちろん、入試の問題は全く形式が変わるため、これをとったから受かるというものではありません。相応の受験勉強は必ず必要になってきます。ただ、早い段階で取得できていれば、入試レベルの勉強も比較的スムーズに進められるだけの力は身についていると考えてもいいかもしれません。

また、検定という目に見える形で実力が評価されていること自体が、中学生にとっては大きな自信につながると言えます。あらかじめ3級を取得することで、高校入試においてそれが直接役に立たなくても、勉強していく上で精神的な支えにはなると思います。

漢検取得に関しては、小学生の時点で国語の授業にて漢検対策を行っています。英検の対策としては、3級で必要な面接の練習を行うことができます。詳しくは講師までご相談ください。

 

⑤分かりやすい料金体系

全てのコースにおいて、お支払いいただく料金は「指導料金(月額)」+「教材費」で構成されます。教材費は出版社の定める定価(税込)+印刷代で構成され、各コースの開始時または年度初めに1回お支払いいただいております。また、中学3年生の生徒に関しては静岡県統一模試の受験を夏と冬の2回案内していますので、受験される方はその参加費をお支払いいただきます。

季節講習など、テキスト代をいただかないコースもあります。その場合は提示させていただいた授業料のみお支払いいただきます。

入塾金・施設維持費などの追加料金はいただいておりません。

※2023年度より、コピー用紙やインク代、コピー機のメンテナンス費用の高騰を受け、これまでと変わらず皆様に満足いただけるサービスを維持するため、教材費に上乗せして2000円(税込)の「印刷代」をいただくことにしました。心苦しい判断ではありますが、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

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それは「成績を上げること」と「そのために必要な勉強をさせること」です。
成績が上がらない生徒の多くは勉強した「つもり」になっているだけ。それではテストでいい点は取れません。本当に必要な学習量は一人一人違います。ですが、成績が上がっていないのなら、それは自分にとって必要な勉強がまだ足りていないからではないでしょうか。
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