こんにちは!塾長の石割です。
本日小学生の塾生の皆さんにも夏期講習の申込書をお渡ししました!
繰り返しのご案内になりますが、非塾生(講習生)の募集もしております!!
小学生は夏休みの課題でもある夏休みの友を終わらせる「夏友講習」になっております!
本日、相生小学校の生徒さんから、今年も「夏休みの友」があるとの情報をいただきました!
相生小学校の皆さん、毎年宿題にお困りの方、ぜひ当塾にお任せください!
また、中1・中2の皆さんは夏期講習の特典として、
夏期講習期間中の自習室利用が可能です!
中学生も夏休みの友が宿題になる中学がほとんどだと思いますので、
自習室を使って夏休みの友を進めるのがおススメ!
自習室利用中の質問対応や印刷などの個別対応もOKですので、
分からない問題は質問しつつ、ぜひ積極的に自習室で勉強して、1学期の復習や宿題消化していきましょう!
もちろん中学生も非塾生の参加OKです!宿題をためがちでいつも終盤追われてしまう方、なかなか家では勉強しないという方、ぜひ当塾にお任せください!
さて、今日は中3の生徒たちに「夏休み150時間勉強チャレンジ」の決意表明をしてもらいました!
受験生にとって夏休みが大事なのは以前ブログでもお話ししましたが、
実際どれくらい勉強したらいいのか?という問題があります。
志望校と自分の学力との差にもよるとはいえ、私は基本的に受験勉強はどの生徒でもたくさん勉強する必要があると思っています。
入試問題は普段のテストよりも難しいので、もともと比較的成績が良い生徒でも過去問などを中心に難易度の高い問題でのアプローチは練習しないといけませんからね。
受験勉強に終わりが来ることはないというのが私の答えです。当日までずっと終わらない、そんな果てしない戦いなのです。
で、私はよく「まずは勉強量」という話をしますが、この話をするとよく
「時間で決めると効率が悪いから、やる内容で量を決めたほうがよい」という意見が出ます。
これはすごくよくわかるんです。やっているようで全然進んでない時間の使い方が悪い生徒も確かにいます。
が、今回はあくまでも「塾での勉強時間を150時間目指していこう」という話です。
大前提としてこちらの管理下で勉強してもらうのです。
だらだらやっていれば注意されますし、私たち講師の監視の目があってちゃんと勉強しないという生徒もほぼいないでしょう。
それに、そもそも自分から勉強しようとしない、家で全然勉強しないレベルの生徒であれば、
塾に来て問題をとりあえず解いているだけでも十分前進していると思います。
もちろん、受験生なのでそれだけではいけませんが、そうは言っても一足飛びに進歩することはできないので、
まずは勉強する時間を決めて、その時間は集中して頑張る経験を積むことから始めていくしかないように思います。
で、150時間という時間ですが、このアイデアの元ネタの塾様では、100時間と決めていらっしゃいました。
それもなかなかの勉強時間だと思ったのですが、夏休み開始から夏休み明けの県学力調査までは約40日ほど。
この期間に毎日勉強すると仮定しても1日2.5時間です。
受験生がたった2時間半しか勉強してないっていうのはちょっと現実的には少ないなと。
もちろん、効率よくやればできるという方もいるでしょうが、それが勉強の苦手な中学生にできますか?
そもそも、勉強が苦手であればあるほど補強しないといけない単元も増えるのです。
当塾は基本的に「勉強させる塾」というスタンスですが、
もちろん他の塾でも自習室を使ったり夏期講習を何コマも取って勉強する生徒だってたくさんいます。
しかも、志望校のレベルが上がるほど、ライバル達の勉強に対する本気度が高くなっていくことは、容易に予想がつきます。
そんな中で、1ランクないし2ランク下の位置から目指すというのは、本当に大変なことです。
自分より勉強が得意なのに量もたくさんこなしてくるライバル達に追いつくような勉強をしないといけませんから。
それを踏まえれば100時間はさすがに最低限のラインでしかないと判断し、「塾での勉強だけで150時間」を目標にしました。
このプリントを見せたうちの塾の生徒たちも、最初は「そんなにやらなきゃいけないの・・・?」という表情でしたが、
実際に予定を組んでみたところ「思ってたよりは頑張れそう・・・!」という感じでした!
ぜひ皆さん毎日勉強しに来て目標達成できるように頑張りましょうね!
まずは第1回の県学調、しっかり点数を伸ばして受験勉強にいいスタートを切りましょう!!
中学3年生の入塾申込や入試対策講座の受付もまだまだしております!
「塾探しに乗り遅れた!受験どうしよう・・・」
そんな生徒でも、やる気さえあれば大丈夫!ぜひ当塾にご連絡ください!