こんにちは!塾長の石割です。
昨日は小学6年生の算数の授業でした!
先週テストだったのですが、結果はどうだったかな?と気になるところ。
ただ、先週の様子では計算過程も一つずつ丁寧に書いていたので、大丈夫かなと思っています!
昨日の授業の様子をスタッフに撮ってもらったので、その様子を・・・
学校ではもう夏休み前の算数の授業はないということでしたので、ちょっとゆったりと進めました。
丁寧にノートを書いてくれていますね!計算過程もきちんと残しています!
計算過程を正しく書く癖は実はかなり大事。小学生のうちにしっかり身につけておきましょう!
それから、分数や少数の計算、計算の決まりなども中学入学までにしっかり理解しておくのがベストです!
通分や約分はもちろん、割り算や掛け算、あとは少数との混合問題なども、
スムーズに解けるようになっていると中学数学はだいぶ楽になると思います!
中1最初の数学の単元「正の数・負の数」は、小学校までは勉強が得意だった生徒でもかなり頭を悩ませる単元です。
符号の処理がややこしく混乱するため、数学の苦手意識を最初に芽生えさせてしまいがち。
さらに分配法則や乗法の交換・結合法則、分数・少数を含む数の計算が混ざるため、
さらに難しく感じてしまい、苦手だと感じるようになってしまいます。
しかし、中学1年生の正の数・負の数はこれから学んでいく数学の基礎中の基礎。
絶対にできるようにならないといけません!
数学が苦手にならないためにも、分数の処理や計算の決まりに慣れておくことによって、
少しでも中学1年生の数学に負担をかけないのも非常に重要です。
小学生の方で、算数が苦手だなと感じる方、早めの対策を検討に入れてみてはいかがでしょうか?
当塾では教科書準拠で進めるので学校の授業との兼ね合いを心配せずに通えるのも強みです!
ぜひ興味のある方はご相談くださいね!
夏期講習の受付も行っております!非塾生でも大歓迎です!
また、入塾をご検討の方は夏期講習で雰囲気が合うかどうかチェックするのもいいと思います!
ぜひ、ご縁がありましたら一緒に勉強頑張っていきましょう!