こんにちは!塾長の石割です。
今週からいよいよ冬期講習が始まります!!
本日は中学1年生の理科になります!
中学2年生は明日が初日ですね!
非塾生の方でも今日から自習室利用が可能ですので、
休み明けの県学調に向けてぜひ自習室をご利用ください!
なお、塾生の方にはすでに学調模擬テストを渡しています。
2年生はさっそく、とりあえず1回目のほうに取り掛かってくれていますが、
感想を聞いたところ
「え、めっちゃむずい・・・」
とのこと・・・
それもそのはず、中2の県学調の範囲は中学1年生の最初から2年生の期末試験あたりまでですので、
ほとんどの中学生からしたら、おそらく
「いやこれ全然おぼえてないなぁ」
「これなんだっけ?全然思い出せない!」
「もう全くわからないしとりあえず計算のところだけでも・・・」
という感じになるのかなと思います。
1年生も、これまで習った範囲全てから出るので、
それなりに苦しいテストになることは変わりありません。
個人的な経験からすると、普通に考えれば今までの全範囲のテストなので、
「これまでの定期テストの結果の平均くらいに落ち着くのかなぁ・・・」
位に思う方も多いのではないかと思いますが、
ハッキリ言ってほとんどの生徒はそんな高い点数、とれません!
学校のワーク類(基礎問題集など)からそのまま出題した問題ばかりの定期テストですら
半分も点数が取れないような勉強しかしていない生徒のほうが多いと思います。
そういう生徒はこれまで見たことないような形式の問題に出くわしたところで、
何から考えて解き始めればいいかもわからないのではないかと思います。
普通なら、どういう問題が出ても答えられるよう、理解と定着を確実にするのがテスト勉強なのです。
でもそれができない生徒が多くなり、出題する先生方も授業や課題のワークの中から同じ問題を使うしかないので、
テストの難易度はどんどん下がっています。
にもかかわらず、そのレベルのテストすらこなせないような勉強しかしていないんですから、
これまでの範囲なんてほとんど頭に残っているはずがないんですよ。
厳しい言い方だと思いますが、県学調をやれば今までどう勉強してきたかは筒抜けですからね。
反対に、これまでの経験からして、定期テストと大体同じくらいの点数が取れる生徒というのは、
総じて定期テストはほぼ200点前後、しかもそれがずっとキープできているような生徒くらいです。
それ以下の点数の生徒はまず、普段のテストの点数より落ちます。
うちの塾では県学調に向けて意識的に復習をしてもらいます。
県学調と同じ形式の模擬テストを事前に渡して、まずは雰囲気をつかんでもらいます!
そして、冬休みは学調に向けてこれまでの学習内容をおさらい。
中2生は、当然ですが1年生の内容も必要に応じて復習していきます!
そして、県学調のあとは学年末テストです。
学年末テストは1年間の総復習になるので、
県学調の結果を踏まえてさらに復習を進めて対策していきます!
中2の場合、この冬休みから3学期にかけて1・2年生の復習をしておくことで、
受験勉強のスタートラインを少しでも前に進めることができます!
冬休みを過ぎたら少しづつ受験モードに切り替えていきましょう!
進学塾ROBINで学調対策をして、県学調高得点を目指してみませんか?
学年末テスト、そして次の学年に向けて意識を切り替えていきましょう!
入塾・体験授業のお問い合わせはもちろん、学習・勉強に関するご相談も承っておりますので、
ぜひお気軽にご相談下さい!!