よくある質問
小学生の生徒・保護者様向け
受講科目の組み合わせは自由ですか?
小学生の受講科目の組み合わせは自由です。
国語・算数・英語からどれか1つでも構いませんし、国語と算数、英語と国語、算数と英語など2科目でも大丈夫です!
もちろん、全科目取ることもできます。入塾時はお子様と相談して必要に応じて受講ください。
受講科目を途中で追加・削除・変更することは可能ですか?
受講科目の変更や追加・削除は可能です。
申し出ていただいた段階で受理し、翌月から変更して対応致します。
(追加の場合は、月末を待たずに即時案内させていただける場合もございます。)
ただし、受講科目を変更・追加する場合、体験授業を追加で行うことはできません。
私立中学や公立中高一貫校(浜松西中など)の受験を考えていますが、対応していますか?
当塾では私立中学および受験対応の授業は行っておりません。
入塾後、中学受験を検討するようになった場合は一度塾長までご相談ください。
通塾をご希望され、かつ中学受験を目指す場合は、テキストや過去問はご自身で用意していただいたうえで、
自習室を利用するなどして自学自習で進める形になります。授業では一切対応しかねますのでご了承ください。
募集する生徒は通っている小学校によって制限がありますか?
特にありません。通塾可能であれば通われている小学校は問いません。
蒲小学校、飯田小学校、相生小学校、芳川北小学校、竜禅寺小学校の生徒さんは比較的通塾しやすいと思います。
もちろん他の小学校に通われていても入塾申込していただけます。
中学生の生徒・保護者様向け
英語のみ、数学のみの受講はできますか?理科・社会のみの受講はできますか?
申し訳ありませんが、中学生の単科での受講はお断りしています。必ず英語・数学(+テスト前のみ理科・社会)のセットです。また、理科や社会のみの受講もありませんのでご了承ください。
ただ、私の指導経験上、数学と英語のうち一方が非常に成績が良く、もう一方が著しく成績が悪いという生徒は見たことがありません。
テストでの得点の差でどちらかがより得意ということであれ誰にでもあり得ますが、例えば「英語はいつもテストで20点くらい、数学だと25点くらい取れる」という生徒が、胸を張って「数学が得意です!」と言えるかというとそうでもないかと思います。
今の学力を底上げして、志望校が1ランク上でも合格したい!という生徒であればなおさらですが、数学も英語も熱心に勉強しなければいけないことに変わりはありません。「数学のほうが英語よりちょっと分かりそう」「英語の方が進んで勉強しやすいな」というのであれば、そこからさらに5点、10点と点数を伸ばしていきましょう!
いつも生徒たちにも言いますが、「勉強に終わりはない」ですよ!
理科・社会のテスト対策講習はどのようなものですか?
中学生は中間・期末テスト前に理科・社会の授業で、テスト範囲の問題演習をこなしてもらいます。
ただし、学校のワークが著しく進んでいない場合はこの時間に指導して進めさせる場合もあります。
基本的には問題演習を中心に行いますので、授業というよりは「講習」という位置づけにしています。
テスト前の強制自習の開始日はいつになりますか?
テストのある週の2週間前の月曜日から毎日塾に通って勉強してもらいます。
(例)2022年6月15日(水)1学期中間テスト初日 → 2022年5月30日(月)からテスト終了まで毎日自習
なお、実技科目のテスト日が異なる学校もありますが、その場合は主要5教科のテスト日から逆算して自習の期間を決めます。
テスト前の自習に参加できない日があるのですが。
他の習い事などの兼ね合いで来られない場合は事前に申し出てください。
その場合にはほかの習い事を優先していただいて大丈夫です。その代わり、通塾できる日は必ず来ていただきますので、ご了承ください。
ただし、今まで指導してきた生徒の中には、ピアノのレッスンが終わり次第塾に来て勉強するような生徒もいました。
そういう生徒も少なくないということをちゃんと覚えておいてください。
習い事以外にも部活動の練習が多い生徒もいると思います。しかしながら、それでテストが後ろ倒しになったり、習い事や部活動が忙しい生徒だけ特別にやさしい問題が出るなどということは絶対にありません。
定期テスト、そして受験も、全員が同日・同時刻に同じ問題を解くことがあらかじめ決まっているのですから、忙しくなることが初めから分かっている生徒ほどきちんと計画を立てたり、普段からコツコツ勉強したりする必要があります。
使える時間をきちんと使い、足りなければどこで補うのか。それを考えて勉強を進めていかなければいけないということは肝に銘じてください。
月例テストはどのように行いますか?
月例テストは各月の最終月曜日に行います。
科目は数学と英語で、1か月間に進んだ塾の授業内容に対してテストを行います。
ただし、中間・期末試験に応じて日程やテスト範囲を変更する場合もあります。
テストには合格ラインが設けられますので、合格を目指して勉強しましょう!
不合格の場合は、追加課題や強制自習などを課して復習してもらったり、場合によっては補習を行ったりします。
公立中高一貫校の中学校や私立高校の中等部に通っていますが、塾に通うことはできますか?
入塾を制限することはありませんが、入塾を希望する方は一度塾長にご相談ください。
中高一貫校では公私問わず授業カリキュラムが大きく異なります。
当塾の通常授業は浜松市教育委員会が採択する教科書に準拠したテキストを用いて、一般的な浜松市立の中学校の授業および定期テスト対策で進めています。中高一貫校のカリキュラムに対応した授業はできませんので、ご了承ください。
現在中等部に通っているものの、公立高校入試を受験し外部への進学を考えていらっしゃる場合は入試対策講座などで対応が可能ですので、遠慮なくご相談ください。
私立高校を志望していますが、塾に通うことはできますか?
塾の授業自体は学校の予習で進めますので、基本的には私立入試も公立入試も関係なく中学3年間の内容を補っていきます。
したがって、私立志望であっても塾に通うことは可能です。
進路に関する相談は、塾長までご相談ください。
他県での高校受験を考えていますが、塾に通うことはできますか?
通常授業は教科書に準拠し学校の先取りで行うので、志望校に関係なく受講いただけます。
ただし、入試の傾向は都道府県ごとに大きく変わります。
そのため、静岡県公立高校入試を視野に入れての解説では不十分になる部分も生じうるので、その点はご了承ください。
中学3年生の場合、12月をもって中学の内容を全て終了し、その後は公立高校入試対策に入っていきます。1月以降の授業や自習に関しては塾長までご相談ください。
募集する生徒は通っている中学校によって制限がありますか?
特にありません。通塾可能であれば通われている中学校は問いません。
ただし、テスト2週間前からの強制自習や、部活動引退後の受験生の毎日自習のルールを順守し、成績UPのためにきちんと勉強していただきたいので、ご自宅が生徒一人で通塾できないほど離れている場合は、送迎にご協力いただきますようよろしくお願いします。
なお、浜松東部中学校、浜松南部中学校、南陽中学校、丸塚中学校の生徒さんは通塾しやすいかと思います。
もちろん、他の中学校に通われていても入塾申込していただけます。
入塾をご検討の皆様(全学年共通)
入塾テストはありますか?
入塾時にテストを行うことはございません。また、入塾時に学力のみを理由として入塾をお断りすることはありません。
入塾前に必ず面談をさせていただきますので、当塾の指導方針にご理解・ご納得していただいた上で、当塾の方針が皆様の期待するところと一致するのであれば、その時はぜひ私共にお手伝いさせてください。
塾を休む場合はどうすればいいですか?
お休みする場合は必ず保護者様から連絡していただきます。
生徒本人が直接塾に連絡することのないようにお願いします。
お休みした分の授業料を返還することや振替授業を行うことはありませんのでご了承ください。
(一部振替授業を行う場合があります。振替実施の場合は事前に皆様に連絡いたします。(例)修学旅行、台風や災害等による塾の休校時、新型コロナウイルス感染症による学級閉鎖に伴う外出制限時など)
個別指導のコースはありますか?
個別指導の授業は行っておりません。ご了承ください。
ただ、授業時間以外の個別対応はいくらでもしています。
一人一人必要な勉強の内容は異なります。自習していれば一人一人質問の内容やタイミングは違うし、練習したい問題のパターンも違います。
だからこそ、塾で自習して分からないことは質問してもらえば対応していますし、求められれば追加の問題を渡すこともします。
足りない分は補習もありますし、こちらから自習室に呼んで勉強してもらうこともあります。
成績を上げるのに必要なことなら、当塾ではそれをきちんと提供します。その対価も含めて授業料を支払っているとお考えください。
個別指導では「指導すること」そのものが商品になりますから、正規の授業時間以外の指導にも料金が発生する形態になります。そのようなシステムは当塾の授業料に対する考え方とは一致しませんので、個別指導は設定しておりません。ご理解いただけると幸いです。
授業についていけるか不安です
授業は少人数で行うため、一斉指導であっても一人一人の理解度に注意して進めていくので安心してください。
また、必要に応じて補習をする場合もありますので、安心して通っていただければと思います。(追加で料金をいただくことはございません)
月例テストの結果や授業の様子などに応じて自習室に呼び出して勉強してもらうこともありますので、その場合は塾に来て勉強していただくようお願いします。
三者面談はありますか?
入塾前の面談や非塾生の講習会の申込時などは三者面談とさせていただきます。
(生徒・保護者の両者が当塾の方針に納得いただけなければ、入塾・受講はお断りさせていただきます。)
入塾後は基本的に三者面談を全員にお願いすることはございません。
講習会のご説明・ご案内やご契約手続きは保護者様との二者面談で対応させていただきます。
ただ、勉強に関する相談や進路の相談など、私たちに協力できることは可能な限り対応いたします。塾での勉強の様子などもご報告し情報共有していければと思いますので、保護者の皆様からの面談希望には積極的に対応します。何か気になることがございましたら、遠慮なくお申し出ください!
高校生の授業は行っていますか?
申し訳ございませんが、高校生の授業は対応しておりません。
中学3年生の3月最終週をもって当塾とのすべての契約は終了となります。
外国籍でも入塾することはできますか?
日本で小中学校に通われている方であれば、国籍は問わず入塾いただけます。
国籍を問わず、契約内容を理解し運営方針に同意いただければ契約することが可能です。
ただし、集団指導のため、日本語での意思疎通が著しく困難である場合はこちらから入塾をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
月の途中から入塾することはできますか?
月の途中から入塾することもできます。
なお、その月の授業料は週割りで計算させていただきます。
(例)7月第3週からの参加の場合、7月は第3週・第4週の2週間分の授業料をいただきます。
学校に登校できていませんが、塾に通うことはできますか?
集団授業である点を了承し、当塾の運営方針に納得いただければ通塾していただけます。
こちらで対応できる範囲で協力できればと思いますので、何か不安な点があれば塾長までご相談ください。