入試直前にやるべきこととは

こんにちは!塾長の石割です。

 

 

本日2022年2月22日は、公立高校入試まであと8日となっています!

入試まであと1週間ほど、そのわずかな期間で何をやればいいのかわからない生徒は少なくないはず。

 

 

そこで、各科目で何をすべきなのか、一例をあげてみようと思います!

 

 

そもそもですが、全体を通して重要なことがいくつかあり、

①新しい問題集などには手を出さないこと(初見の問題はやらないこと)

②すでにやった問題集やプリント、勉強に使ってきた参考書や暗記カードなどを使い倒すこと

③基礎・基本を何度も確認しておくこと

が重要です!

 

特に、直前に過去問などをやった結果、例えば

「やっぱり歴史が点数取れないや・・・入試用の問題集を買おう」

とか思っちゃう生徒は失敗します。

 

新しい問題集に手を出すことで、解くのに時間をかけすぎてしまいます。

本来、直前であれば確認したいことはたくさんあるはずなのに、1教科、あるいは1分野に時間を割きすぎてしまい、余計不安になってしまいます。

また、できない問題が多かったりすると、余計焦ってしまう、かえって自信を無くしてしまうなど、

精神的にも不安定になりがちです。

 

それだったら、基本事項を重点的に復習して、今まで培ってきた基礎をさらに固めておく方がまだ効果が大きいです。

残り少ない時間で最大限の効果を得ることが直前期攻略のカギだと思いますね!

 

 

 

ということで、各科目順にみていきましょう!

(詳しい解説ははまぞうブログInstagramでも載せているので、そちらでも確認できます!)

英語

 

理科

 

数学

 

社会

 

国語

 

 

基礎基本を確認することに徹してほしいと思います!

どの科目も基本知識はたくさんあります。

理科や社会、英語はもちろんのこと、数学や国語でも確認しておいて損はないですよ。

 

そして、過去問の解き直しをして理解しておくことや、教科書をもう一度読み直して忘れていることがないか確認するのもいいでしょう。

学校の教科書は中学校で習う全てのことが、きれいにまとまっている最強の参考書です!

 

今まで使ってきたものを最後まで使い倒すこと、そして、今まで勉強してきた自分を信じること!

それを心に強く刻んで、最後まで走り抜けてほしいと思います!

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